北海道科学大学は、2018年6月9日(土)・2018年6月10日(日)の2日間、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)にて「HUS LABO」と題し、研究シーズ体感イベントを行います。「HUS LABO」とは、北海道科学大学の"知=研究シーズ"を地域に発信・還元するイベントです(2017年度は北海道の3箇所、札幌・旭川・函館で実施しています)。
2018年度の第一弾は、「認知機能」をテーマとし、看護学科、薬学科による研究体感コーナーを設けます。看護学科の林裕子教授らによる、認知症早期発見システム「タッチエム」、認知症予防リハビリシステム「ステップアイ」体験、薬学科の高梨香織准教授による「アロマスプレー」と「バスソルト」作成体験等を予定しており、認知機能、香りと脳の関係性について科学的知見の一端をお見せします。
くわしくは大学プレスセンターでご覧ください。