弘前大学 保健学研究科の野坂大喜講師らの研究グループは、点滴治療を受ける患者の皮膚に二つの光学センサーを張ることで血管外への点滴漏れを検知する技術を開発し、特許を取得しました。
野坂講師は「人手不足の医療機関や在宅医療の現場の負担軽減につながる」と期待し、医療機器メーカーらと実用化を目指す考えです。
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