静岡県の富士市は2019年2月6日、市消防防災庁舎で防災会議を開き、富士市立看護専門学校を妊産婦と乳幼児向けの専用避難所にすることを決めました。
妊婦と産後間もない母子は、災害時の避難所でも医師、助産師らによる観察や心身のケアなどが求められます。富士市立看護専門学校は看護師や助産師の資格を持った教員と、ボランティア活動ができる学生がいるため、受け入れには最適の環境だと判断されました。
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