和歌山県御坊市の日高看護専門学校で2019年4月4日、入学式が行われ、6期生35人がプロの看護師への一歩を踏み出しました。
日高看護専門学校は、高い倫理観と豊かな人間性を持ち、社会のニーズに対応した看護を実践し、生涯にわたって自己啓発に努めながら看護の発展に貢献できる人材を育成する-という教育理念を掲げ、2014年4月に開校しました。2019年3月1日には3期生40人が卒業し、1~3期の卒業生は117人となり、約70%が御坊保健医療圏の医療機関で看護師として働いています。この日入学したのは男性9人、女性26人で、6期目にして初めて定員(40人)以下の入学となりました。
くわしくは日高新報でご覧ください。