は行の看護学校の話題 - 社会人入試

はくほう会医療専門学校 赤穂校/作業療法学科の生徒ら、トイレマップ作成・・障害者の視点で調査

はくほう会医療専門学校 赤穂校の作業療法学科2年生16人が、JR播州赤穂駅から赤穂城跡まで兵庫県赤穂市中心街に点在するトイレの実情を、車いす利用者や視覚障害者の立場で現地調査したトイレマップを作りました。

ボランティアグループ「地域の輪」と花岳寺通商店街が連携し2018年から協議。作業療法士を目指す作業療法学科16人が授業で取り組みました。2019年7月26日にはくほう会医療専門学校 赤穂校で報告会を開催。視覚障害者へ場所を知らせる音声案内が一つもなく、体調不良を知らせる呼び出しブザーが市役所などでもなかったと報告しました。

くわしくは神戸新聞NEXTでご覧ください。

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ