福知山市立福知山市民病院附属看護学校の学生たちが2019年12月25日、福知山市立福知山市民病院の小児外来などを訪れた子どもたちにクリスマスカードを贈りました。少しでも楽しいクリスマスを過ごせるようにと、サンタやトナカイに扮して声をかけ、子どもたちに笑顔を届けました。
病気で苦しむ子どもたちにもワクワクするクリスマスの夢を・・と、2018年から「クリスマスの心を患児に届け隊」として取り組んでいます。2019年は、25期生が授業の合間にクリスマスカード、コスモスやアサガオの花の種を約80セット用意し、25期生と26期生の有志8人と教員4人が、福知山市立福知山市民病院の小児外来付近や入院した子どもがいる病棟などで配りました。
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