島根県の浜田市医師会が運営する浜田准看護学校で2020年3月5日、68期生の卒業式がありました。2年間の全課程を終えた15人が、地域医療を支える志を新たにして巣立ちました。
例年1時間程度かかる式は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため卒業証書授与を代表者1人に絞るなどし、30分に短縮されました。卒業生は2020年2月中旬に准看護師免許取得試験を受けており、多くは山陰両県の医療機関や介護施設で活躍。看護師資格取得を目指し看護学校への進学者もいます。
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