茨城県日立市と公益財団法人・日立メディカルセンターは、災害時に妊産婦を専用に受け入れる避難所を、公益財団法人・日立メディカルセンターが運営する日立メディカルセンター看護専門学校に開設するための協定を結びました。
協定では、妊娠中または1歳未満の赤ちゃんがいる女性が対象で、妊産婦を介助する家族も受け入れます。開設は原則、災害発生から7日以内。設置運営にかかる費用は日立市が負担します。公益財団法人・日立メディカルセンターによると、日立メディカルセンター看護専門学校には、実習室に妊産婦用14床、新生児用4床、乳児用2床のベッドが備えられています。
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