和歌山県御坊市の日高看護専門学校で2020年4月8日、第7期生の入学式が行われ、36人(男子12人・女子24人)が看護師への第一歩を踏み出しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため保護者、来賓は不参加とし、校歌斉唱も取りやめ、マスク着用、アルコール消毒、換気など対策を講じた上で実施されました。鳴尾悦子校長はあいさつで「『看護師になる』と強く心に決め、自らの責任において、主体的に学習し、目標に向かって歩んでほしい。私たちは全力でサポートします」と歓迎。新しい学校生活については、目標を達成するために自己管理、セルフケアの実践を勧め、健康面と時間の管理を求めました。
くわしくは日高新報でご覧ください。