国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の退所者で、現在は熊本市で暮らす中修一さん(66)が6月2日、九州看護福祉大学で講演した。
鹿児島県出身の中さんは1958年、15歳のときに故郷の奄美和光園に入園。将来を悲観して自殺を図ったこともあり、70年に恵楓園に転園した。「私は啓発活動のため入所歴を隠さないが、隠して暮らすのは大変なつらさがある。退所者が過去を明かし、生きていける社会になってほしい」。中さんは1時間半の講演をそう締めくくった。くわしくは西日本新聞(携帯で閲覧中の方は敏塾PCサイトへもどうぞ。リンクしています)
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