か行の看護学校の話題 - 社会人入試

金沢大学/看護学生が聞き書きサークル、対話能力磨く

金沢大学で看護学を専攻する学生4人が、人の話を聞いて記録する“聞き書き”を行うサークル「星ことば」を結成した。活動の第一弾として、4~7月に、各地で聞き書きの講師を務める作家の小田豊二さんを招き、全3回の講座を、主に保健医療従事者や学生を対象に開く。代表の3年、疋島啓子さん(20)は「人生について話を聞くことでコミュニケーションスキルを身につけ、看護につなげていきたい」と話す。

聞き書きは、高齢者などに人生を振り返って語ってもらい、聞き手が書いて記録する作業。話を聞いてもらうことで自分の人生を肯定的にとらえられるようになり、ホスピスなど終末期の心のケアとして注目されている。中心となった4年の山田奈津子さん(30)は、集中治療室(ICU)などで5年間看護師実務を経験し、金沢大に編入しており、「患者との接し方や、家族の思いがくみ取れなかった反省から、聞き書きを学びたいと思った」と話す。(掲載情報は毎日、敏塾の塾長が選んでいます)この記事の詳細は読売新聞
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