か行の看護学校の話題 - 社会人入試

河内長野看護専門学校/卒業の元看護師、真っすぐ・・・がん闘病の日々

子宮体がんに侵され、自宅で闘病生活を送る河内長野市の元看護師、中村幸子さん(67)が、50年以上にわたって創作してきた600首の短歌を歌集「山の木洩れ陽 かくれうた」にまとめた。

中村さんは、三重県大台町出身。看護師を志して河内長野看護専門学校を卒業し、1961~2009年、大阪府河内長野市の青山第二病院などで働いた。病との闘いを詠んだ歌では、不安に心をかき乱しながらも生への希望を真っすぐうたい、難敵のがんには「仲良くつきあってね」と呼びかける。中村さんは「私の歌が少しでも同じ病に苦しむ人の励みになれば」と話す。


くわしくは読売新聞でご覧ください。

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