か行の看護学校の話題 - 社会人入試

吉備国際大学/「患者と心通わせて」両手足マヒの画家による特別授業

事故で両手足がマヒとなり、口にくわえた筆で絵や書の作品を制作する岡山県倉敷市田ノ上の画家、牧野文幸さん(47)が2013年7月6日、吉備国際大学を訪れた。保健医療福祉学部の特別授業に招かれ、看護師や作業療法士などを目指す学生らに自身の生い立ちを語った。

牧野さんは16歳の時、高校水泳部の練習中に飛び込みに失敗し、頸椎を損傷。首から下を動かせなくなった。当時、リハビリ治療にあたったのは理学療法士の平上二九三さん(57)=現・吉備国際大教授。平上さんから勧められたのが口で絵を描くことだった。


くわしくは朝日新聞でご覧ください。

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