か行の看護学校の話題 - 社会人入試

京都医師会看護高等専修学校/42歳の学生ら戴帽式で決意新た

京都医師会看護高等専修学校で2013年11月2日、戴帽式が行われた。学生たちが病院実習に臨む前に、患者に向き合う責任の重さを確認する節目の行事で、2013年4月に入学した50人が決意を新たにした。

今年2013年度は18~42歳の男性14人、女性36人が入学し、看護の基礎知識を学んできた。来年2014年2月から近隣の医療機関での実習が始まり、脈拍測定や採血などの実務をこなすという。学生たちは教務主任からナースキャップを1人ずつかぶせてもらった後、キャンドルに火をともし、患者のために身をささげることを約束するナイチンゲール誓詞を全員で宣誓した。


くわしくは読売新聞でご覧ください。

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