昨年50周年を迎えた神奈川工科大学に、2015年4月、看護学部看護学科が開設されます。
医療の進歩は目覚ましく、これからの看護師は、本来の看護師の役割に加え、高度化する医療に対応できる知識と能力が求められています。また、高度化が急激に進む中、在宅看護の重要性、そして首都圏直下型地震など予想される災害に活躍できる看護師、そして、さらに必要となるICT(情報通信技術)活用能力など、将来に対応できる看護師の養成が必要となっています。生命・健康分野の教育研究を進めている神奈川工科大学が、現在までの科学技術教育を活かして、これからの社会が求める看護師、保健師の養成を目指していきます。
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