高知大学 医学部看護学科の学生がこのほど、高知県安芸郡安田町で、地域で暮らす高齢者らへの支援内容を考える初の「地域生活者支援実習」を行いました。
3日間の日程で、地域の置かれた状況を学び、家庭訪問を通じて住民の健康状態などを確認。生活者の視点を持って医療に携わる大切さを学びました。 地域生活者支援実習は、中山間地域の高齢者が慢性疾患などとどのように付き合いながら生活しているのかを体験的に学習しようと、2015年度から実施しています。
くわしくは高知新聞でご覧ください。
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