京都看護大学が、2016年度新人看護職員教育プログラムを開催しました。今2016年度は昨2015年度より多い、7つのテーマで10月まで、月1回開催します。

今回のテーマは、「看護学生から看護師へ」「患者さんの安全を守る」でした。看護師としての目標、そのために1年後にはどのような看護師になっていたいかを考えてもらいました。「患者さんの安全を守る」では講義だけではなく、手指消毒、手袋、マスク、エプロンの着脱を実際に行い、参加者同士で確認をしあいました。また、輸液ポンプやシリンジポンプも実際に見てもらい、フリーフロー・サイフォニング現象・過負荷時の対応など、ポイントを知ってもらいました。

くわしくは京都看護大学でご覧ください。