近畿大学附属看護専門学校は、2016年9月3日(土)、学生(240人)を対象に、災害医療および看護の基本を理解する事を目的とした災害訓練を実施します。
近畿大学附属看護専門学校では、災害看護の基礎教育として、2011年から毎年、近畿大学医学部附属病院救命救急センターの医師を中心に、日本集団災害医学会セミナーや消防関係のボランティアの方々の協力のもと、災害訓練を実施しており、今回で6回目となります。東日本大震災以降、医療関係者への災害教育の必要性はますます高まっており、災害時の医療現場という非日常体験を通じて、急性期の救護活動に必要な基本救護技術など、災害看護の知識を習得し、看護師としての自覚を高める事を目的としています。
くわしくはNews2uでご覧ください。