山梨県内で活躍する理学療法士らに、より総合的な知識や持ってもらおうと2016年12月21日、大学と連携した初めての研修会が開かれました。研修会は山梨県富士河口湖町の健康科学大学と山梨県理学療法士会が合同で開いたものです。
健康科学大学によると、理学療法士の多くは一度病院に配属されると現場の人手不足などで指導が偏った症状に限られることが多く、総合力の向上が課題になっています。大学と理学療法士会の合同研修会は全国でも初めての試みで、2016年12月21日の前夜は山梨県内の理学療法士や医師ら約60人が、足先のしびれや腰痛を研究している成田崇矢教授の講演に耳を傾けました。
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