和歌山県田辺市の社会保険紀南看護専門学校で2017年3月3日、卒業式がありました。29人が3年間で学んだ技術や知識を糧に、未来に羽ばたきます。
社会保険紀南看護専門学校の赤木秀治校長は一人一人に卒業証書を手渡し、「優しい心を持ち、社会に貢献できる立派な看護師になってほしい」と激励しました。卒業生を代表し、吉田舞さんが「くじけそうになることもあったが、仲間と励まし合って乗り越えてきた。思いやりの心や学んだことを忘れずに、これからも頑張っていきたい」と謝辞を述べました。
くわしくは社会保険紀南看護専門学校でご覧ください。