倉敷看護専門学校の看護学科3年課程で学ぶ学生の戴帽式が2018年2月1日、くらしき健康福祉プラザであり、1年生43人(男4人、女39人)が看護師への志を新たにしました。
在校生や教職員、保護者ら約150人が見守る中、教員からナースキャップを受け取った学生が「身体面だけでなく精神面も支えられる看護師を目指す」「患者と誠実に向き合い、寄り添える心を持つ」などと一人ずつ決意表明しました。1年生の女性(23)は「キャップを受け取り、改めて身が引き締まる思い。今日の決意を胸に留めて頑張っていく」と話していました。
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