岐阜聖徳学園大学の大見サキエ看護学部長が、復学支援・がん教育の研究の一環として協同制作した絵本「おかえり！めいちゃん～白血病とたたかったこどもが学校にもどるまで～」および復学支援パンフレットを岐阜県教育委員会に寄贈し、2018年2月22日に寄贈式が行われました。

大見看護学部長はがんになった子どもの復学支援を研究しており、その成果である「がんの子どもの復学支援基盤構築のための復学支援プログラムの開発」は、科学研究費助成事業にも採択されています。寄贈式は2018年2月22日に岐阜県庁で行われ、大見看護学部長と共同研究者である岐阜聖徳学園大学の安田和夫教授（教育学部学校教育課程特別支援教育専修）が松川禮子教育長へ、絵本とパンフレットを贈呈しました。

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