京都橘大学では、2018年4月に開設する健康科学部の作業療法学科と臨床検査学科の学びの拠点となる新棟「啓成館」が完成し、2018年3月28日（水）に竣工式を開催する運びとなりました。

新棟には、作業療法学科・臨床検査学科の実習室や実験室を配置し、教育研究に必要なさまざまな最新の機器・備品を整備しました。またこのほか、作業療法学科・臨床検査学科 両学科の教員研究室や他学部の学生も含めて利用する普通教室やラーニングコモンズ（ヒルサイドコモンズと呼称）なども配置しています。啓成館の外観は、これまでの京都橘大学の学舎のイメージを引き継ぎ、明るく温かみのあるオレンジレンガを基調とし、西と東のガラス面には京都らしさを感じさせる連子を模したフレームを設けました。

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