倉敷看護専門学校の看護学科3年課程で学ぶ学生の戴帽式が2019年1月31日、くらしき健康福祉プラザであり、1年生44人（男6人、女38人）が看護師への決意を新たにしました。

在校生や教職員、保護者らが見守る中、学生は教員からナースキャップを受け取り「患者の心のよりどころともなれるような存在になる」「常に笑顔で安心感を与えられる看護師を目指す」などと決意表明しました。学生は2019年2月5日から倉敷市内の病院で実習を行う予定で、女子生徒は「キャップを着け、2年後に働く自分の姿を想像した。信頼される看護師になるため、知識と技術を身に付けられるよう励んでいく」と話していました。

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