高知県で県内大学のトップを切って、高知県立大学の卒業式が2019年3月19日、高知市の高知県民文化ホールで行われ、学部生と大学院生計359人が就職や進学に向けて新たな一歩を踏み出しました。
卒業生を代表して、看護学部の吉川真未さんが「大きな出会い、経験、感謝に満ちあふれた4年間だった」と学生生活を振り返り、「今まで以上の困難にぶつかるような時も、県立大での経験や共に歩んできた仲間や先生方のことを胸に、日々成長できるよう邁進したい」と決意を述べました。学部生330人が卒業し、29人が大学院を修了。学部生の就職内定率は現時点で92.6%で、うち高知県内で就職するのは109人です。
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