安産信仰で知られる京都府福知山市の大原神社に、京都府医師会看護専門学校 助産学科の生徒が訪れ、神社近くに残る府指定文化財「産屋」を見学しました。
毎年、お産の文化、歴史などを学ぶ機会にと、助産師をめざす学生たちの授業の一環で大原神社と産屋を訪れており、2019年は2019年7月25日に20代から30代の学生19人が訪れました。学生たちは実際に産屋の中に入り、その雰囲気も肌で感じました。このあと、本殿に移り、これから出会う妊婦の安産や、2020年2月にある国家試験の合格などを祈願しました。
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