国際医療福祉大学 看護学科の学生が地域に出向いて子供たちに健康教育をする「からだのヒミツ おしえ隊」が2019年9月10日、栃木県大田原市の黒羽幼稚園で行われ、学生有志5人が年中・年長の園児83人に体の仕組みを分かりやすく教えました。
栃木県の補助事業「大学・地域連携プロジェクト」の一環。小児看護学の実習を兼ね2012年度から大田原市内の保育園で実施しており、認定こども園で行うのは初めてです。学生たちは手書きの人体図や消化器の模型を使って食べ物が消化される過程を説明し、「胃を助けるためによくかんで食べようね」などとアドバイスしました。
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