岐阜県立看護大学で2020年3月16日、卒業証書・学位記授与式が執り行われ、看護学部卒業生77名、大学院博士前期課程修了生11名、大学院博士後期課程修了生2名と教職員が出席しました。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、会場入口に手指消毒液を設置し、出席者を限定、式典にかかる時間を短縮するなど、感染防止対策を行う中、黒江学長から全員に1人ずつ卒業証書・学位記が手渡されました。続いて、黒江学長から卒業生・修了生に対し、「社会の中では、自分が想像していなかったような事態にも直面します。そのような時は、静かな心で自分の目の前の事象を見極め、思索することで、その先に自分がするべきことが見えてきます」と、今後の活躍への期待を込めたメッセージが送られました。
くわしくは岐阜県立看護大学でご覧ください。