松戸市立病院(千葉県松戸市)で2013年2月6日、直下型の地震により多数の負傷者が出たと想定し、災害時に対応する救護訓練があった。
訓練では設置した災害対策本部が、各部署の人的、物的な被害を把握するとともに対応を指示した。国保松戸市立病院付属看護専門学校の生徒たちが負傷者役となり、医師が負傷の重症度や緊急性を判断して治療の優先順位を決めるトリアージを実施。応急措置や診療を受けた負傷者は、症状別に集中治療室や救急病棟などに搬送した。
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