栃木県内でも助産師不足が指摘される中、マロニエ医療福祉専門学校が2015年4月、栃木県内の専門学校で唯一となる助産学科を開設することが2014年5月20日、分かった。
厚生労働省の2015年見通しによると、栃木県の助産師は535人で、42人不足する。今回の新設により、大学や大学院に進まなくても助産師資格を取得できる道が開かれ、現場の負担軽減や産後のサポートの充実につながることが期待される。
くわしくは下野新聞でご覧ください。
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