盛岡医師会が運営する2つの看護学院、盛岡市医師会附属盛岡高等看護学院・盛岡市医師会附属盛岡准看護学院で、合同の卒業式が開かれました。卒業生は震災を忘れず、『看護の仕事』でふるさとに貢献したいと決意を新たにしました。
家族や在校生が見守る中、卒業生合わせて75人が式に臨み、卒業証書を受け取りました。ほとんどの卒業生が病院での仕事と勉学を両立していました。この春からは岩手県内外の医療機関に就職するなど、それぞれが目指す看護の道を進んでいきます。
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