岩手県宮古市の岩手県立宮古高等看護学院は2020年3月3日、卒業式を行いました。新型コロナウイルス対策のため規模を縮小しましたが、卒業生32人は3年間の学びに感謝し、看護を通じて地域医療を支える覚悟を共有しました。
卒業生と保護者のみ出席した卒業式。代表して石崎日菜さんが村上晶彦学院長から卒業証書を受け、根本要さんが「支えてくれた家族、在校生、先生、仲間に感謝したい。得た学びを忘れず、理想の看護師像に向かって努力していく」と決意を述べました。
くわしくは岩手日報でご覧ください。
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