新型コロナウイルス感染拡大防止で通常授業が困難な状況が続く中、作業療法士を養成する南愛媛医療アカデミーでも2020年4月下旬から約一ヶ月弱、インターネットを使った「遠隔授業」に取り組みました。
画面には2年生5人の顔と、ダウンロードできる資料が映し出されています。2年生は2020年4月18日以降登校を自粛し、2020年4月24日から遠隔授業に切り替えました。ビデオ通話などができる米マイクロソフト社の協業アプリ「Teams」を使用。男子学生は「Wi-Fiの調子が悪いと聞こえづらいこともあるが、チャット機能があるので質問もしやすい」と話しました。
くわしくは南愛媛医療アカデミーでご覧ください。