2022年4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、三重県消費生活センターの相談員が三重県立看護大学でマルチ商法やエステ商法などへの注意を呼びかけました。講習会には新入生、およそ100人が参加しました。
「未成年者取消権」やマルチ商法、エステ商法などの具体的な事例を紹介し、消費者トラブルに巻き込まれないように契約の際は慎重に判断するよう呼びかけるとともに、一定期間内であれば解約できるクーリングオフの方法などの説明もありました。
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