名古屋市立大学は3月19日、看護学部の入試の小論文で、前期日程の追試験(5日)と後期日程(12日)で引用した文章が同じだったと発表した。小論文中の漢字の読み書き問題3問も、全く同じ個所から出題されていた。
追試験は1人、後期日程は31人が受験し、受験者は重複していないが、問題は持ち帰ることができたため、同大はこの3問について後期日程受験者全員を正解とした。発表によると、重なって引用されたのは、山口創氏の著書「子供の『脳』は肌にある」。両試験の出題委員は異なり、偶然重なったという。くわしくは読売新聞/敏塾パソコン版/敏塾携帯モバイル版でもどうぞ。
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