長野県看護大学の喬炎(たかしえん)教授(53)が、光学顕微鏡の像を一般のデジタルカメラに映し出す接続器具を開発し、長野県高森町の大島山機器が製造した。
喬教授の名前で実用新案の特許を取ってあり、自前の顕微鏡やカメラに接続できるよう、器具のサイズを大島山機器が調整して販売する。器具の値段は未定だが、大島山機器の後沢久人社長(80)は「2万円プラス経費で抑えたい」考えだ。
くわしくは中日新聞でご覧ください。
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