長野県看護大学は2014年4月3日、2014年度入学式を開いた。開学20周年の今年2014年は看護学部に85人、大学院に6人が入学し、看護専門職者や教育者、研究者を目指して、新たな一歩を踏み出した。
学部生、大学院生の入学を許可した学長の清水嘉子さんは「入学式とは未来の覚悟を表明する場」と述べ、「きょうから、一人ひとりがこの学びやで知識や技術を獲得し、さまざまな経験をすることでしょう。失敗や挫折、また喜びや感謝の気持ちから、看護を志す人として人間性を高めてください」と求めた。
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