生活習慣病対策の研修のため来日している南太平洋のフィジーなど3カ国の看護師、栄養士ら11人が2014年11月7日、新潟県佐渡市の新穂小学校を訪問しました。給食を食べたり、授業を見学したりして、保健や食育指導の様子を詳しく調べました。
研修は2014年10月末から、新潟医療福祉大学が受け入れ実施しています。新穂小学校では約100人の全校児童と一緒に給食を試食。6年生の児童や栄養教諭が「健康のためよくかんで味わって」と注意を呼び掛けると、写真を撮るなど熱心に見学していました。
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