子どもたちが医師や看護師、災害現場の救護員らの仕事を体験する「赤十字キッズタウン」が2015年5月2日、秋田市の秋田拠点センター・アルヴェで開かれ、白衣や救護服姿の子どもたちが、けがの手当てや溺れている人の救助などを体験しました。
日本赤十字社秋田県支部(支部長・佐竹敬久知事)や、秋田赤十字病院、日本赤十字秋田看護大学など6団体が体験コーナーを設置。病院コーナーでは、子どもたちが白衣に着替えて医師や看護師になりきり、聴診器で患者役のスタッフの心音を聞いたり、「どこが痛いですか」と声を掛け傷口にガーゼを張ったりしていました。
くわしくは秋田魁新報社でご覧ください。