東日本大震災以降、福島県浪江町から秋田市に避難している古農修一郎さんが2016年3月11日、日本赤十字秋田看護大学を卒業。2016年4月から福島赤十字病院で看護師として働く予定です。
看護師を志すきっかけは震災でした。震災後、見知らぬ土地での避難生活を始め、秋田中央高校に編入しました。「古里を離れても復興や防災のために役立ちたい」。高校卒業後、日本赤十字秋田看護大学に進学すると災害看護を学び、防災活動に取り組んできました。
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