名古屋医専 看護学部最高学年の学生たちが、2016年11月8日に名古屋大学医学部附属病院で行われた災害訓練にボランティアとして参加しました。
今回訓練に参加した看護学生の中には、災害医療を専攻する学生もおり、「通常の医療が機能しない災害現場」を想定した学びを活かして、医師・看護師の言動や処置に臨機応変に対応していました。また、看護学生は救急救命学科など他学科とのチーム医療を学んでおり、今回のようなボランティア活動での救急医療の経験も経て、来2017年春から医療人として医療現場に立つこととなります。
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