ろうそくを手に看護師として働く決意を新たにする戴灯式が2018年4月21日、新潟市の新潟医療技術専門学校で初めて行われました。病院などでの現場実習が本格化する看護学科2年生約70人が、戴灯式に臨みました。
看護学科は2017年新設されたため、2年生が1期生に当たります。家族や教員らが見守る中、生徒は一人一人教員からろうそくを受け取り、理想の看護師になることを声に出して力強く誓いました。ろうそくの灯はナイチンゲールが唱えた人間愛の象徴とされています。
くわしくは新潟日報モアでご覧ください。
▲ このページのトップへ