な行の看護学校の話題 - 社会人入試

日本赤十字九州国際看護大学/日本赤十字社と健康リスクに対応できる人材を育成

日本赤十字社は2003年以来、日本赤十字九州国際看護大学とともにH.E.L.P. in JAPANを開催。問題解決の意思決定に必要な知識や公衆衛生の基礎知識、そして紛争及び大規模自然災害の被災地で、救援活動にあたるときの倫理的行動規範を習得させるための研修となっています。

H.E.L.P. in JAPANは2018年9月にも開催が予定されており、第8回を迎えます。バングラデシュ南部避難民事業に従事していた清水宏子看護師もH.E.L.P. in JAPANを修了し、感染症の原因である水衛生について学んだ知識や、下痢疾患の患者のマッピング演習などを受け、現場で実践に移すことができたとしています。

くわしくはミャンマーニュースでご覧ください。

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