日本赤十字看護大学が2020年4月、さいたま市に「さいたま看護学部」(定員80人)を設置する準備を進めています。
新学部はJR大宮駅西口から徒歩約10分。さいたま赤十字病院の駐車場跡地や2019年春に閉校するさいたま赤十字看護専門学校の校舎跡地などで、敷地面積は4,280平方メートルです。埼玉県内では15校程度の大学や短大、専門学校に看護学科がありますが、厚生労働省によると、県内の人口10万人あたりの看護師数は636人と47都道府県で最も少なく、看護師の育成が課題となっています。
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