長崎大学の入学式が2019年4月2日、長崎市の長崎ブリックホールでありました。新入生たちは真新しいスーツに身を包み、緊張の面持ちで新たな門出を迎えました。
看護を学ぶ宮崎県出身の長友菜摘さんは「大学が力を入れているチーム医療を勉強し、将来に生かしたい。広い視野を持った社会人になれたら」。山口県出身で医学部に入った小川祥広さんは「スーツに袖を通して大学生になった実感が湧いた。理学療法士になるための勉強を頑張るだけでなく、陸上のサークルにも入って有意義な生活を送りたい」と新生活に期待を膨らませていました。
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