新潟市の新潟青陵大学で、看護を学ぶ学生が現場実習を前にナースキャップを受け取る戴帽式が2019年5月11日に行われ、看護学部2年生の87人が看護の道を歩む決意を新たにしました。
新潟青陵大学では、ナイチンゲールの誕生日で「看護の日」の5月12日に合わせ、看護の心を受け継ぐ戴帽式を毎年行っています。2019年5月11日は看護師や保健師などを目指す学生たちが緊張した面持ちで登壇。男子はハンカチ、女子はナースキャップを一人一人かぶせてもらい、火をともしたろうそくを手にして、全員で「新たな決意と強い意志を胸に看護の道を歩んでいきます」と誓いました。
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