岡山県新見市の新見公立大学で2020年4月11日、入学式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大を受け、一週間遅れで晴れの日を迎えた新入生計205人が夢に向かって一歩を踏み出しました。
公文裕巳学長が「感染症の現況に鑑み、入学式を簡素化しているが、歓迎する気持ちの大きさは変わりない。知識や技能の習得とともに、人間力の向上に努めてほしい」と式辞。代表で看護学科の女子学生が「これから学ぶ感染症の知識を基に対応できるようにしたい。大学の伝統を一層充実させていく」と宣誓しました。
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