な行の看護学校の話題 - 社会人入試

長野県看護大学/地元地区と避難所開設の合同訓練を実施

「防災の日」(9月1日)を前に、長野県上伊那地方の6市町村で大規模地震や風水害などを想定した総合防災訓練が行われました。町4区の第4町内と第5町内は、指定避難所となっている長野県看護大学で、長野県看護大学との合同訓練を実施しました。

地区の役員や大学職員ら約55人が参加し、長野県看護大学が新たに作成した避難所開設マニュアルを用いて避難所の開設や避難者の分類・誘導などの手順を確認しました。体育館を利用した通常の避難所に加え、発熱やせきなどの症状のある人や、妊婦や高齢者、基礎疾患があるなどの要配慮者用の部屋を用意しました。住民は有症状者や要配慮者などの役割を担って参加。受け付けでは検温や症状の聞き取りを行い、マニュアルの流れ図に従って避難者を案内しました。

くわしくは長野日報でご覧ください。

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