先生、お久しぶりです。合格してすぐにお手紙を書こうと思っていたのですが、ずいぶんと時間が過ぎてしまいました。面接練習や小論文、その他、先生から受けていた日々の指導の中で、自分が本当に早とちりしすぎて自滅しそうになること、ごまかしてなんとなく先に進むことなど、悪いクセときちんと向き合う大切さを教えて下さいました。
面接では、先生がおっしゃって下さった「第1印象は悪くないから、自信を持って(面接に挑もう!)」という言葉を思い出しています。時には厳しく、時には本当に嬉しい一言を下さった先生、また自分がいつか、1歩先へ、上へと進みたいと思った時、迷わず先生に御指導頂きたいと思っています。お礼のお手紙がこんなにも遅くなってしまった事、大変申し訳ないという気持ちでいっぱいです。これから先も、お手紙を送らせてもらってもよろしいでしょうか。ドキドキ...。私のように、右も左もわからず、ただただ、看護学校に行きたい!という気持ちをぶつけてくる生徒さんの足場作りと導き役をきっと今も忙しくされていると思います。どうかお体に気をつけて頑張って下さい。