静岡県立大学及び静岡県立大学短期大学部は、2009年３月10日より新学長を木苗直秀（66歳、昭和17年10月12日生）先生が務めています。（木苗学長は静岡県立大学及び静岡県立大学短期大学部の学長兼任です）静岡県立大学は、昨年（平成20年）の社会人特別選抜の願書受付を8月25日から9月1日、入試を9月26日、合格者発表を10月3日に実施しました。静岡県立大学短期大学部は、社会人特別選抜の願書受付を11月5日～11月11日、入試を11月30日に、合格発表を12月11日に行ないました。（本年度の日程については必ずご自身でご確認下さい）

両校とも学校案内情報の開示には積極的で、オープンキャンパスや大学見学、進学相談会も毎年行なわれています。平成20年の看護学部の小論文入試は『まだ科学が解けない疑問』ジュリア ライ (編集), ダヴィッド サヴォルド (編集), 福井 伸子 (翻訳) をもとに、その理由を読み取った上で、これらの理由が明らかにされた場合、私たちの社会にどのように貢献するか、あなたの意見を書く、というものでした。敏塾卒業生の声としては「小論文は課題文が長く、設問があり、通常の段落構成では難しい」「面接では隣りの部屋より笑い声がよく聞こえてきて、こちらの面接官は不愉快そうにしていました」「食堂で現役の学生さんと話せて、いろいろと教えてもらえました」「社会人入試の倍率の高さに自信がなく諦めていましたが、先生とお電話でお話をして、社会人入試で頑張ってみよう！と気持ちが変わり、厳しいご指導（笑）のおかげで合格することができました」「先生は私が７０歳、８０歳になって人生を振り返ったときに、必ず思い出す方です」など。ちなみに校舎がレンガ造りで趣があるためか、映画やＣＭロケも行なわれており、例えば、映画「少林少女」に登場する「国際星館大学」のロケは、静岡県立大学で行なわれました。
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＜掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます＞
全国に、看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。（例えば、敏塾では10～50代まで社会人入試等での合格者がいます）掲載情報は敏塾塾長がそういう方々の指導の合間に毎日、厳選しています。※ただし、行動の際には、各自の責任でご確認下さい。
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